うっかり興が乗って
2012年05月18日(Fri)
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更新ついでに、メールフォームと拍手のCGIもバージョンアップしたりとか。 最初は更新用として配布されている差分ファイルでさくっと終われると思ったのに、結局うまくいかなくて、イチから設置し直してしまいました。……これまでのログが移植できたのが幸いでした(しみじみ) ……しかしおかげで感想用フォームへのURLが変わってしまい、小説本文ページに記述してあるリンクを、全部書き替える羽目に。一括置換ソフトがあるから良いようなものの、いざやってみたら該当ファイル数が三百超。……思えば遠くへ来たものよ(遠い目)
各ページの一行フォームや拍手まで、全部まとめてひとつのCGIでまかなっているので、あるいはどこかおかしな箇所など生じるかもしれません。もしエラーなど出るようだったら、ここのコメントからでも教えていただければ幸いです <( _ _ )>
ああでも、メール受信画面は見やすくなったし、語句検索結果表示のバグも直ってるし、拍手もコメントがある場合のみメールで通知とかできるようになってるしで、すっごく便利になりました。こんな事ならもっとこまめに ―― 差分ファイルで作業できる頻度でバージョンアップしておけば良かった。
さてあとの問題は、DL版に記載してあるメルフォのURL表記を直すべきか否か。 別に旧URLにアクセスしても、エラーが出るんじゃなく「引っ越しました」ページが表示されるだけだからいっかな……
ちなみにひとつのCGIで無制限に複数のメールフォームや疑似拍手を作成でき、ブラウザから内容確認&お返事送信までできてしまう、そんな便利CGIは、
■小説HTMLの小人さん http://htmldwarf.hanameiro.net/
の「メール運びの小人さん(Mail Dwarf)」より。 こちらには他にも、オンライン小説関係でサイト作成側にも閲覧側にも便利な各種CGIやツールが置かれていて、非常に便利なサイトさんですvv
話は変わりまして。 今日は例によってディスクを積んであったTVドラマ「影武者徳川家康」の、3〜4話を視聴しました。 こ、小太郎様ぁぁあああ!? そんな! まさかここで!? 以前うっかりネサフ中に、最終話で『あの方』がお亡くなりになってしまうことはネタバレされていたのですが、よもやここで親父様までとはっっっ(泣) しかもその原因がおふうのわがままってあたり、救われません。 ……っていうか、その後おふうは箱根に行かず、そのまま普通に駿府城にいるんですけど良いのか? 話の中で相当年月経ってるっぽいのに、子供産まれるどころか腹もふくれてないんですけど?? そして話の進みといえば、十六年を全十話に収めるために、ざっくざっくとエピソードが削られていますね。四話目にして既に八年ぐらい? 過ぎてます。でもってそれだけ削られているくせに、忠輝周辺は逆にオリジナルエピが足されているあたり。これって、捨て童子〜あたりから持ってきてるんでしょうか。色恋フラグが立ったと思ったら、次の瞬間バッキリ折られたりとか、原作では名前しか出てきてなかった五郎八姫が登場してたりとか。 キリシタンよりも道々の輩と交流しているあたりは、二郎三郎の後継者としての面を演出している感じがします。 ……それにしても忠輝が「家康様の最後の子」って……五郎太丸の存在はどこへ消えたんだか。
四話目でこの調子だと、今後の改変っぷりがいささか恐ろしいです。 ああでも早く是を片付けて、今度は「天晴れ夜十郎」を見始めないとなあ……
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No.3764
(映像)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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