よしなしことを、日々徒然に……
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 ナイスタイミング
2012年04月11日(Wed) 
予約が詰まっている「謎解きはディナーのあとで」1巻を早く読まねばと、さっそく読み始め……たはずが、なぜか寝る時間になってもまだやっと三分の一。なんででしょう??
原因のそのひとつは、時代劇チャンネルでドラマ「影武者 徳川家康」を放送しているのを見つけたことでしょうか。
月曜日から放送していたらしいのですが、新聞が休みだったりなんだりで、まったく気がついていませんでした。三話目から見るのもな……と思ったものの、ふと思い返してみればこのチャンネル、同じ番組を複数回放送していることが多々ある気が。
そこで公式サイトの番組表をチェックしてみたところ……

■影武者 徳川家康|時代劇専門チャンネル
 http://www.jidaigeki.com/program/detail/jd11000442.html

ビンゴーーーvv
14日の土曜日に、1話目と2話目をもう一度放送してくれます!
影の主役とも言える甲斐の六郎を、片岡鶴太郎が演るというのがいささか気になりますが……まあ、鶴太郎もキリッとする時はあるし。それに折角のチャンスだから、録画さえしておけば見るのはいつでもできますしね。
そんなわけでさっそく予約手配を始めたのですけれど……このチャンネルは普通の地デジではなくケーブルTV経由で見るためか、予約手順が普通と違ううえに、なんか微妙に制約があってややこしいのですよ。予約時間が来た時には、DVDデッキのチャンネルを必ずL1(外部入力)にしておかなければいけないとか、デッキ本体の電源が切れてなきゃまずいとかなんとか(正直、ほぼ父任せでよく判りません)
さんざん手間取ってようやく一週間先までの分を予約した後は、録画する時間帯を紙に書いてデッキにテープで貼っておきました。
1〜2話は、あと一回しかチャンスがないんだ。どうかどうか失敗しませんように……(−人ー)ナムナム

あと↑をチェックしていたら、来月にこんなものをやることも発見。

■天晴れ夜十郎|時代劇専門チャンネル
 http://www.jidaigeki.com/program/detail/jd11000459.html

本放送時には途中で見るのを止めてしまったんですが、その後、原作を読んでみたらこれがけっこうおもしろくって。それに阿部寛/石坂浩二/蟹江敬三ってったら、私でも見分けがつく味のある役者さん達ですし。
こちらも改めて録画保存しておきたいところです。

そして他の理由としては、買い出しのために車を出したこと。母と二人でついでに手芸コーナーに立ち寄ったあげく、またもおもしろげな端切れを買ってきてしまいました。もうブックカバーは充分じゃなかったのか自分……(苦笑)

でもってさらにさらに、例の地図柄ブックカバーのベルトが微妙に斜めについているのが気に入らず、そこだけほどいてつけ直すのに予想以上に時間を食ったこととか。……っていうかもういっそ、全部ほどいて縫い直した方が早かったんじゃなかろうか(汗)
まあさんざん苦労したおかげで、今度こそパーフェクトな仕上がりになりましたけどね!
ちなみにそんな作業をしている私の向かいでは、母が「梁塵秘抄とか源氏物語につけるのvv」と、縮緬風和布で外ベルト式ブックカバーを作ってたりとか。ああ、つくづく親子(苦笑)

夜は例によって、タイムショックの三時間スペシャルをしっかり鑑賞。
タイムショックはテンポが早くて、問題数も多いから楽しいですvv
No.3697 (映像)

 
 この記事へのコメント
 
paoまま  2012/04/12/14:41:37 [HOME]
マコトちゃーん
マコトちゃんと書くと梅っちセンセの漫画みたいなので真ちゃんにしますデス

真ちゃんも時代劇お好きなのですか?
ウレチイでする〜わたしも時代劇大好きなのよ
前は年末になると忠臣蔵が年末行事のごとく放送されていたのに、最近はなくなっちゃって寂しい限りです


>ああ、つくづく親子(苦笑)
 ウプププ
真ちゃんと母上様が並んでチュクチュクやってる姿を想像すると・・・

顔がニヤニヤしちゃうデス〜
 
No.3698
 
神崎真  2012/04/12/21:02:59
楳図さんのマコトちゃんというと、アレですか。アレはちょっと……ねえ?(苦笑)
ちなみに世代によっては、エリア88!? と言われることもあります<神崎悟+風間真

それはさておき。
時代劇は……好き、と言うことになるんでしょうか?
どちらかというと時代小説・マンガ(それもトンデモ展開なものばかり)を読んで、気に入った作品の映像化されたのを見るのがほとんどです。「影武者徳川家康」は、「本物の家康は関ヶ原で暗殺されていた!」という無茶な話ですし、「天晴れ夜十郎」にいたっては、現代からタイムスリップした記憶喪失の男が江戸の町で大立ち回りするSFだし。
「影武者徳川家康」は、かの有名マンガ「花の慶次」の原作を書いた人が書いた小説なので、エンターテイメント性は抜群ですよ。原作をちょうど一ヶ月前に読み終わったばかりだったので、ナーイスタイミングという訳で。小説の方は長いけれどオススメです。

あとは池波正太郎の「鬼平犯科帳」とか石川英輔の「大江戸神仙伝」とか……「雪之丞変化」なんかは、数年前お正月にやったタッキーのは駄目駄目でしたね。長谷川一夫の白黒映画は素敵でしたけど。
忠臣蔵は……母が嫌いで難癖をつけまくるので、私もちゃんと知る前に苦手になってしまいました。あと新撰組関連なんかも。なにもそんなうがった解釈をしなくても良いと思うんですけど、こればかりはすり込まれてしまって(−ー;)

あと時代劇で楽しみと言えば、来月によしながふみ原作の映画 男女逆転「大奥」を放送するらしいです。こちらも途中まででしたが、原作を買っていました。映画は個人的に好きだった1巻目だけを取り上げているそうなので、楽しみに放送を待っているところですvv
 
No.3699

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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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