2011年05月31日の読書
2011年05月31日(Tue)
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本日の初読図書: 「攻撃魔術の使えない魔術師(小説家になろう)」〜ペルナちゃんの秘密(3) http://ncode.syosetu.com/n9966q/
現在よりちょっと未来。テレビとパソコンの違いがほぼなくなり、マルチビジョンネットワーク・コンピュータが次世代映像受信機として当たり前となった時代。デジタルゲームといえば、オンラインネットワークに繋がった物が主流となっていた。 そのなかでも抜群のシェアを誇るファンタジー系ゲームでは、ユーザーがオリジナルの魔法を作り出すことができるという、面白い機能が備わっている。大学生大杉健太郎は、その機能を利用して補助系魔法を作り出すことにはまりこんでいるヘビーユーザだった。 そんな彼だったが、突然の交通事故に遭い、気が付いたら赤子になってしまっていた。しかも白銀の髪に青い瞳を持つ、実に可愛らしい女の子に。 どうやら彼がいる世界は、はまっていたゲームの世界らしい。三才になった頃、ようやく現実を認めた彼(彼女?)が試しに実験してみると、拙いながらも魔法が使えるではないか。 それからは将来に向けてこそこそとMPUPを続けつつ、家族仲はそれなりに良い幸せな毎日を送っていた。 ところが五歳の時、母が弟妹を出産する際、命を落としかけたのを目の当たりにした彼女は、家族の目の前で魔法を使ってそれを救うことを決断し ――
異世界転生、TSでチートものになるのかな。 でも今のところまだあんまり、TSもチートも役立っていない感じ。とにかく家族仲が良くてほのぼのしているのが微笑ましいです。 現在10才。家族ぐるみで王都に引っ越して、浮浪児を拾ったり秘密のお友達を作ったりしております。 これもかなり更新ペースが速いので、今後に期待大です。
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No.3169
(読書)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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