よしなしことを、日々徒然に……



 2011年02月27日の読書
2011年02月27日(Sun) 
本日の初読図書:
4403619975魔法使いの娘ニ非ズ (1) (ウィングス・コミックス)
那州 雪絵
新書館 2011-02-25

by G-Tools
鈴の木初音は新米陰陽師。
日本一の陰陽師だった父を諸事情から引退させたは良いものの、財産その他を返上したら、必要経費で大借金が。今の御時世、大学出たての専業主婦にできる仕事と言えば、これしかなかった……ッ
そんなわけで、自分の代わりに鈴の木家を継いでもらった無畏から仕事を回してもらいつつ、父の元弟子兵吾とともに、彼女は様々な心霊事件を解決してゆくのであった。

「魔法使いの娘」続編。非ズの1巻目。
相変わらず、要所要所で容赦なく怖いです(汗)<「おまえじゃない」からズンまでは鳥肌立つかと思った(怖)
それにしても、前作であれほど陰陽師になるの嫌がってた初音ちゃんが、なんでこの業界に?と思ったら、借金が原因でしたか……しかも現在住所不定。父のおかげで戸建てや億ションに住んでいた彼女が、侘びしいものよ(ほろり)
そこで全然悲観的にならず、たくましく生きていくのが初音ちゃんクォリティ。
しかしあれですね、怖いながらも話の感じはだいぶ変わってます。初音ちゃんがソッチの人になっちゃったんで、話の中心に置きにくくなったんでしょうか。依頼人側からの視点が多くなってます。勢い、初音ちゃんの出番も少なくなって、ちょっと淋しいかも。
兵吾もねー、前作ラストでくっついたのはいいけれど、今回マジ活躍してません(苦笑) これまでは初音の代わりに能力方面で奔走するという感じだったのが、今作では初音が自身で成長しなければだから仕方ないんですけど。まあすっかり取り憑かれ役が板についちゃって。ああそいういえば、テンテンも出てきてない……
あと兵吾、初音ちゃんと夫婦みたいな生活は良いけど、いきなりパンツいっちょで団扇はないと思うのよ、一応二枚目キャラとして。ただでさえ髪切ったせいで、なんかおばちゃんみたいになってんのに……
初音パパと二代目が具体的にどうなってるのかとか、兵吾の過去とか気になる部分は色々あるので、今後に期待です。

4063712702Q.E.D.証明終了(38) (月刊マガジンコミックス)
加藤 元浩
講談社 2011-02-17

by G-Tools
売れない映画プロデューサーが殺される話と、江戸時代から残された和算の謎のお話。
映画の方の話は、犯人この人じゃないというのは判っていつつも、じゃあ誰?というのが最後まで判りませんでした。
っつかこのトリック、試写室以外にいた人達からは丸見えになっちゃうんだから、非常に危険なそれなのでは……?
和算のお話は殺人絡まないほのぼのした展開。江戸時代の和算については、以前テレビとかで見たことあったんですけど、本当に高度で驚きます。っつうか、訳判りません(^ー^;;)
後世に謎を書き残した天才少女は、燈馬くんに解いてもらえて本望なことでしょう。

4063712729C.M.B.森羅博物館の事件目録(16) (月刊マガジンコミックス)
加藤 元浩
講談社 2011-02-17

by G-Tools
ナスカの地上絵で起きた墜死事件、バリ島で起きた悪霊のまつわる殺人事件、学校で起きた幽霊事件、闇ブローカーマウ逮捕!?の四本立て。
前半はちょっと重いというか救いがない感じでしたが、そのぶん後半はほのぼの気楽な感じで。
それにしても、森羅がどこへ行くにもついてゆく ―― って、今回バリ島は森羅が立樹についていったのか? ―― な立樹ですが、ほんと旅費とかどうなってんだろ。そもそも行った先で何語喋ってるのか、未だに謎だし(苦笑)
クファンジャル(トルコの男性が持つJ字型の短剣)については、長年の疑問が解けました。いえね、抜けねえだろアレと見るたび思ってたんですよ。やっぱりああなってたんだなあと、今回きっちり判明してすっきりしました。
No.3076 (読書)

 
 この記事へのコメント
 
雪華  2011/02/28/00:48:21
こんばんわ、雪華です。

旅費>
ユダヤの隠された神殿の時に、森羅が立樹も一緒でないと行かないとごねてから『全額森羅持ち』で一緒の行動しているのでは(笑)? こう、保護者兼護衛的な感じで。
で、じーちゃんがいる時は立樹の旅費はじーちゃん持ちだと思っています。
旅先の会話は主に英語だと思っています。森羅は何でもありでしょうが、立樹はさすがに無理でしょう。あまり『完全完璧地元民』っな人と立樹が会話しているシーンはなかったと思いますし。
学者とか行政関係とか案内人とかは英語を標準装備しているのではないでしょうか? でないと仕事にならなそうですしね。
 
No.3077
 
神崎真  2011/02/28/10:17:43
そもそもその段階で、立樹がパスポート持ってたことも幸運でしたよね、森羅にとって<ユダヤの神殿時
旅先の会話、英語だと考えるのが一番自然ではあるんですけど、森羅に課題の英訳やらせる立樹の英語力から言うと、それさえも辛いんじゃないかと……
そして一番謎なのは、彼らの出席日数だったり(笑)
 
No.3078

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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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