よしなしことを、日々徒然に……
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 2010年12月31日の読書
2010年12月31日(Fri) 
本日の初読図書:
4081330042動物の英雄たち シートン動物記 (4) (シートン動物記)
アーネスト・T・シートン 藤原 英司
集英社 1972-03-18

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収録作は「裏町の野良猫」「アルノー」「バッドランドのビリー」「少年とオオヤマネコ」「小さな軍馬」「スナップ」「ウイニペグのオオカミ」「白いトナカイの伝説」「ホッキョクギツネの伝記」。
記憶に残っていたのは、裏町の〜、アルノー、小さな軍馬に少年とオオヤマネコのあたり。
裏町の野良猫は、油粕と魚の頭を食べさせられて毛がフカフカになり賞を取るエピソードとか、機関車に追いかけられるシーンとか覚えてました。伝書鳩のアルノーはラストでハヤブサの巣の中に足環だけが残っているその切なさが、子供心に切なくて……(泣)
小さな軍馬は、以前にギザ耳ウサギと勘違いした、レースに出て耳に星形の穴をパンチされるウサギのお話。そして少年と〜は、森の中に住む家族が全員熱病にやられて、自分ちのニワトリを捕まえることもできず、フラフラになりながら銃で撃ってはスープを作って生き延びるシーンが、強烈に印象に残ってました。読み返したかった話ナンバーワンかもです。
恐らく初見だった他のお話も面白かったです。白いトナカイ〜は、今までになく捏造の入ってそうな、いわゆる「お話」らしいお話でしたけど。
ホッキョクギツネ〜も、終わりがちょっと切なかったですね。このところ、わりとめでたしめでたしな終わりの話が続いていたので、アルノーもスナップもウイニペグ〜もホッキョクギツネ〜も悲しい終わりが残念でした。
まあシートンさんは、一巻目の前書きで「野生動物の最後は、老衰で穏やかに死んでいくことはまずない」というようなことを、きっぱりと語ってらっしゃるので、しかたのないことなのかもしれませんが。
でもできればやっぱり、最後は幸せに終わってくれるのが良いなあ……
No.3001 (読書)

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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
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