よしなしことを、日々徒然に……
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 2010年12月23日の読書
2010年12月23日(Thr) 
本日の初読図書:
4081330026狩られるものの生活 シートン動物記 (2) (シートン動物記)
アーネスト・T・シートン 藤原 英司
集英社 1972-01-18

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収録は「クラッグ」、「町の吟遊詩人」、「ジョニー熊」、「マガモの母さんと陸の旅」、「チンク」、「カンガルー・ネズミ」、「ティトー」、「コガラは、なぜ年に一回気が狂うのか」、「タラク山の熊王」。
相変わらず、たまらん懐かしい話がちらりほらり。
「クラッグ」はたぶん「大角羊」というタイトルで読んだ話じゃないかと。撃たれた母羊が残雪で傷を冷やすシーンが記憶の底に残ってました。
「町の吟遊詩人」は、一番良く覚えてる話です。カナリアに育てられた雀の結婚生活の話なんですけど、枝で巣を作ろうとしては、干し草で作ろうとする妻と喧嘩して、弾みで卵まで潰しちゃうエピソードなんて、子供の頃ショックでしたねえ。結局夫婦合意の上で馬の毛を使ったら、とんだ悲劇に繋がった所など、よっぽど衝撃だったのか挿し絵まではっきり覚えてますよ。どうやら子供の頃に読んだのはシートンの挿し絵ではなかったらしく、この本では違う絵になってましたが。
「タラク山の熊王」もところどころ記憶にありましたけど……熊が羊?を殺して、地面に埋めておく→腐る寸前が一番旨いから、というエピソードがありませんでした。この前読んだ灰色グマ〜になかったから、てっきりこちらの話にあると思っていたのに。ジョニー熊といい、シートンって、そんなにたくさんクマの話を書いているのでしょうか。

今回は珍しく、主役の死ぬシーンがない話が多かったような。
人に飼われたり、逃げ出したり、ただ「子孫まで繁栄しました」と結ばれていたり。
個人的に、切り尾のコヨーテ ティトーの話が、一番読後感が良くて好みでした。
No.2992 (読書)

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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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