よしなしことを、日々徒然に……
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 2010年12月11日の読書
2010年12月11日(Sat) 
本日の初読図書:
4061485202徳利長屋の怪 名探偵夢水清志郎事件ノート外伝 大江戸編 下巻 (講談社青い鳥文庫)
はやみね かおる 村田 四郎
講談社 1999-11-15

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大江戸パラレル下巻。
今回は大政奉還、龍馬暗殺、そして倒幕派と幕府側の戦争阻止と、ほのぼのした中にもシリアスなものが通っていました。
前回に引き続き、勝海舟や西郷隆盛などの豪華ゲストキャラも登場。新門辰五郎に反応してしまうのは、私が仁(タイムトラベル医療マンガ)ファンだから(笑)

このパラレル上下巻では、教授がいつもよりずっと「わかりやすい」人でした。
感情に素直というか、内面の表現にためらいがないというか……本編で何作もかけて少しずつ表現していることを、2冊で余すところなく語っている感じです。この2冊でひとつの作品世界が完結していると言っても良いかもしれません。
才谷梅太郎さんの訃報に涙する教授。戦争の予兆に怒りを覚え、未来のためでも国のためにでもなく、現在の自分のためにだと言って行動する教授。亜衣たち子供らに未来を託す教授。
時代考証とかトリックの出来とかは置いておいて、とてもおもしろい作品だと思いました。
……最後にアメリカに旅立つのは、ちょっと金田一っぽいなあとか思ってみたり(笑)
笑顔で「あらぶゆ」と言いさえすれば、アメリカではみんな笑ってくれると言っていた教授ですが、イギリスで問題なく会話していた彼ならば、同じ英語圏だし大丈夫なんじゃないかなあ?
No.2972 (読書)

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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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