よしなしことを、日々徒然に……
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 更新情報(2010年02月05日)
2010年02月05日(Fri) 
閲覧室の「オリジナル小説書架」で「楽園の守護者」番外編「雪景色」をUPしました。
拍手お礼にしようかと思ったぐらい短くかつ内容もないですが、拍手よりサイト更新だろうということで番外編としてUP。 ……あんまり読後感良くないかもしれません(−_−;)
それでもどうにか、半年ぶりの自力更新。ほんとはもうちょっとストック書き溜めてからきっちり復活を決めたかったんですが、冬が終わっちゃいそうなので、ひとまずUPします。
こんなですが、読んでやっていただければ幸いにて。
No.2634 (更新)

 
 この記事へのコメント
 
雪華  2010/02/05/23:08:25
「桜の下には死体が眠る」ならぬ「雪景色の下には犠牲者が眠る」ですね。
雪の白は、清濁分け隔てなく『全ての営み』を覆い隠して染め上げるからこそ、魅了し得る美しさを持つのだと思います。だって、『恐ろしいもの』って美しいですよね? 炎の紅も、雪の白も、雷の紫も、刃の切っ先の輝きも、死を招くと本能が知りながらも見惚れるほど綺麗です。「背筋が寒くなるほどの美貌」「悪夢のように美しい女」とか言いますよね? 生まれながらに知っている『本当に恐ろしいもの』は、きっと見惚れるほど綺麗なのだと思います。

「楽園」は、主人公をカルセストに選手交代して第二弾を書いたら主人公(主に精神面の)成長ものになるのではないでしょうか?
プロポーズをする頃には随分視野も広がり、イイ男予備軍になっているでしょうが、それでもロッドやアーティルトにはまだまだ敵いません。
婿に掻っ攫われたロッドの代わりに、アーティルトと共に行動してどんどん二人並みにイイ男に育っていって欲しいです。
 
No.2637
 
神崎真  2010/02/07/22:22:43
自然の景色という物は、確かに厳しいものほど美しいと思います。
極地でしか見られないオーロラとか、魚が住めないほど澄んだ色の湖とか。
恐ろしいほどの美しさ、とはよく言ったものです。

楽園>
カルセストの今後……考えてはいるんですけど、はたして書けるかなあ。そのうち番外編で、万年新婚ラブラブ夫婦とか書けたらいいなとは思ってるんですが。
ちなみにロッドはけっこう好き勝手に王都と公爵領を行ったりきたりするんじゃないかと。つうか、本格的に『帰る場所』ができたぶん、あちこち放浪したりとか始めたりして(笑)
……アートは変わらなさそうだなあ、いろんな意味で……(苦笑)
 
No.2640

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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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