2008年11月24日の読書
2008年11月24日(Mon)
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本日の初読図書: ついに降幕! ですか。 それでも心配していたようなことにはならず、これからもギンコは旅を続けていくのだなあと信じられる終わり方でホッとしました。 どうやら彼の右目の常闇は、ただそこに捕らわれているだけのようですし。 ……ああでも危なっかしいなあ。覚悟は決めてきた、とか言っちゃうギンコは、もう少し彼を待つ様々な人達(準レギュラーもゲストキャラも含め)を忘れずにいるべきですよ! いったい何人に「また寄るよ」と言ってきたと思ってるんだ、この人ぁ!! ともあれひとつの作品が完結したことに、僭越ながら喜びと言祝ぎをば。
シェラが「銀の」天使ではないことが、絵的にイメージしていて少々寂しい一冊でした。行者コンビも出てこないし、怪獣夫婦も……と思っていたら、怪獣夫婦はラストの方で活躍してくれたので、ちょっと嬉しかったですが。 つか初めて「海賊行為」を行う「海賊王」というのが、挿し絵込みでめっちゃ楽しそうで(笑)
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No.2229
(読書)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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