2008年04月04日の読書
2008年04月04日(Fri)
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本日の初読図書: 妖魔を倒すため、その妖魔の血肉を取りこんだ半人半妖の戦士、クレイモア。 銀眼の魔女と呼ばれ、守るべき人々からも怖れられる彼女達は、いずれ自らも妖魔と化し、仲間の手で殺される運命を持っている。 両親を殺され、さらに兄に化けた妖魔によって喰われかけた少年ラキは、クレイモアの一人クレアによってその命を救われる。 一見すると冷徹に見える彼女の、秘めた優しさを知った彼は、やがて妖魔の疑いを受け、村を追われた後、共に旅をすることになったのだが……
現在13巻まで出てますが、7巻あたりでラキとはぐれて、そのままずっと離ればなれです。 ……正直、それからの方が断然面白かったりするんですが(笑) いや、再会は楽しみなんですよ? 既に作中で七年も過ぎてるし、半妖で不老のクレアと、成長したラキ(まだ容姿不明)が並んでるところとか想像するとワクワクするのですが。
しかし登場人物の8割が女性(残りのうちさらに1割五分は化け物)という、いっそ清々しいキャラ構成の割に、その女性陣がみんな格好良くて格好良くて、男性陣の方にほとんど意識が向きません。イースレイなんてそうとうハンサムなのに、むしろジーンの方がよっぽど素敵っつーか。 ああ、うんあれだ、宝塚。そんな感じです。
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No.1889
(読書)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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