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窓の外を眺めていたら、ふと茶色い犬が通りがかりました。 あれ、首輪ないや。野良犬かあ、最近あんまり見なくなったよなあ……などと思いつつ、一緒に仕事していた面々に「野良犬〜〜」とか指し示しておりました。 そこへ今度は、ひとまわり大きな白い犬がやってきまして。 「あ、また来た。親子? 兄弟??」 などと会話を交わしていたのですが。 そこへ更にやってきたのが、同じぐらいの薄茶色の犬。やはり首輪なし。 「ぶっ、なんかグラデーションっぽくない?」 と、吹き出したところへ、今度は焦茶の(以下略) 「……ますますグラデだけど……」 そして更にやってくる茶色い犬(汗)
結局五匹になった彼らは、畑に入り込んだり田んぼの畦道を通ったりしつつ、一団となったまま視界の果てまで消えていきました。
……あの数になると、もはや野良犬と言うより「野犬」ですな(汗) 別にこれと言った悪さをするでもなく、悠々と去っていった彼らでしたが、それでもあんなのに道端で出会ったら、さすがにちょっと怖いんじゃないでしょうか。
そしてそこで、いの一番に思い出したのが「銀牙 -流れ星 銀-」ってあたり、年とオタク度がばれそうなんですが(苦笑)
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No.1868
(日常)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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