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夕食がすんで、片付けも終わった時間帯。 出かけていた父が刺身用レバーを買って帰ってきたので、家族みんなで話の種に、レバ刺しを作って囲んでみました。 ごま油と味塩でいただいたお味は、なかなかのものだったかと。 あ、ちなみに私と父は、飲み屋で食べたことがあります。母と次兄が初体験。
兄「……ほんとにこれで正解?」 私「うん、これで正解」
はじめて食べる味覚だったので、うまいまずい以前に、正しく味付けされているのか判断できなかったらしいです(笑) レバーって、こうやって食べるときは美味しいと思うんですけど、煮たり焼いたりして火を通すと、途端に口に入れるのも嫌になるんですよね……あのざらざらした食感といい匂いといい、もはや食べ物とは思えないんですよねえ。
ところで生のレバーって、よく考えたら「生き肝」ですか?(昔話に出てくる生き肝は、正しくは心臓らしいですが) なんかイメージとしては、山奥の猟師さんが病気の母親にむかって「おっかあ、待ってろ。精がつくからな」とか言って、獲ってきたばかりの獲物を捌いてみせるような、そんな印象が(笑)
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No.1649
(日常)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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