よしなしことを、日々徒然に……
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 さすがに長期休み明けで
2007年08月19日(Sun) 
睡眠時間が足りていたおかげか、珍しく朝の七時に目が覚めて、そのまま起き出してしまいました。いつもであれば、確実に寝直す時間帯なのですけれど、妙にすっきりくっきり目が冴えてしまいましたので。
やりたいことも、たくさんありましたしね(笑)
とりあえず、まずはレイアウト担当をしている別サイトの管理人さんより、A4五ページほどの書類作成を頼まれていたので、それを作成。なかなか文字びっちりな代物でしたが、これはこれで「楽しい」と感じてしまうあたり、なにかが間違っている気がしなくもありません(笑)
その後は、同じく別管理サイトの更新作業と、一部ファイルのDL数集計ができるよう、CGIを設置。
そして前の記事でUPした「雪之丞変化」のアップロード作業。
さらに、昨日出しそこねたゼロさんを、改めて修理に出すべくバックアップをとり直して、携帯屋さんへGO!

……この段階で、時刻はまだ十時半。ふふふ、早起きすると時間がたっぷりあってお得だぜ、とか思っていたのですが。

まず携帯屋さんに行って、カウンターに声をかけたならば、
「すみませんが、今のお客さんがちょっと時間かかるので、十一時半に来ていただけますか」と。
ううむ、いきなり一時間待ちですか(^ー^;;)
大型店舗内のテナントで、店員さんおひとりしかいないみたいで。そりゃあ先客あれば、待たせるしかないですわな。仕方ないので、店内を軽く見てまわった後はエスカレーター横のベンチで、ゼロさん片手に電子読書して過ごしました。

でもって。一時間後に再び向かいまして、故障状況の説明&書類記入。

そこからさらに「じゃあ、四十分後に来て下さい」だそうで。
……さらに四十分か……しかも今度はゼロさんカウンタに預けてて手元にないし(遠い目)

とか黄昏つつも、実はこういうことになるだろうなと、カバンの中に SigmarionIII を入れてきていたので、再びベンチに陣取って今度は小説の続き書いてました。
なんだかんだ言いつつも、手元にテキストか小説書ける環境があれば、一時間半ぐらいあっという間に過ぎてしまうのが性分です(笑)

まあそんなこんなで、結局十二時半までかかって手続終了。
やはりいったん預けて、メーカー送りになるそうです。二週間ぐらいは見ておいてほしいとのこと。代替機も貸していただけました。



WX300K という機種だそうで。miniSD などの外部メモリも入らない、ほんとに単なる電話ですね。
……なにしろアドレス帳のコピーすらできないのだそうで(これはゼロさんの方の保存形式が電話として異質なのか)、まさしく電話とメールができるだけ。もともとほぼ受信しかしてなくて、かける相手は番号覚えてるのがほとんどなので、私は別に良いですが、何百件登録してる人とか、これだと怒るんじゃないですかね……

そして、ゼロさんと全然違う使用感に手間取りつつ、それでもつい「無料で今まで使ったことない端末をお試し使用!?」とか、ちょっとワクワクしてる自分はいかがなものかと(苦笑)
や、まあ、二週間だし借り物だし、あんまりいじらないつもりですけどね。とりあえず着信音と待受の時計表示と、日々のアラーム(目覚ましと出勤時間と昼休み開始・終了、定時)を設定したぐらいで。
しかし説明書読んでも見あたらないんですが、この機種は時間設定して自動マナー or 電源オンオフってできないんですかね。夜中うかつに切り忘れると、メール着信で飛び起きる羽目になるんですが……

午後からはついに覚悟を決めて、岩波文庫をスキャニングした、ページ焼け+古い明朝体+旧字コンボのOCRテキストを校正作業に入ってみました。いやあ、すげえですわ、ははは(乾笑)
ほとんど午後一杯かけて、まだ一冊目の十分の一ぐらいってあたり、察して下さい。とりあえず旧字体で入力するのはほどほどにして、後から

■旧字体置換可能チェッカー「校閲君」
 http://www.aozora.gr.jp/tools/kouetsukun/online_kouetsukun.html

で、一気に変換してやることにします。その方が絶対早い……

あ、あと長兄次兄プラス母との四人がかりで、空いた本棚を部屋から運び出しました。
……っていうか、どうやって運び込んだんだっけこの本棚(悩)
かなりしっかりした作りの重たい木造、しかも棚板はずすぐらいしかバラせないようで、かなりの力業での作業になりました。
……本職の引っ越し屋さんってすごいですよね……
ちなみに移動先は、母が作業部屋にしている一階の和室。
空けていたスペースに、あつらえていてもこうはいかんだろうという勢いでジャストフィットに収まってくれました。
今度は母の手でファイルやバインダーが詰め込まれていくそうです。
ン年間、ありがとうね、本棚クン。でもって、母の元でもがんばってね〜〜
No.1514 (日常)

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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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