よしなしことを、日々徒然に……
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 2006年12月08日の読書
2006年12月08日(Fri) 
本日の初読図書:
4088586441ミキストリ 4 (4)
巻来 功士
集英社 1992-12

by G-Tools
考古学者江島陽介は、妻の恵子と共にティオティワカン遺跡へ向かう途中、不幸にも麻薬組織に襲われた。たまたま乗り合わせた彼ら一般人ごと、裏切り者の乗ったバスを爆破した麻薬組織のボスは、奇跡的に軽傷ですんでいた恵子の美貌に目を止め、己の愛人にするべく連れ去ってしまう。
一方、全身に大火傷を負い瀕死の重傷となった陽介は、近くにあった死体の皮膚を移植され、命を取り留める。その死体とは、古代アステカ文明の太陽神、ケツァルコアトルの神官だった。移植された皮膚と共に、神官の刺青を ―― 生け贄から心臓を掴み出す能力を受け継いだ陽介は、殺し屋ミキストリとして、新たな人生を生き始める。
奪われた妻、恵子をその手にとりもどすために。

そういえば内容紹介をしていなかったので、いちおう書いてみました。
基本的に数話で完結の連作ものなので、最初のエピソード以外はどこから読んでも問題ないというか。実は読めてない話がかなりあることに、今回全巻そろえるまで気づいてませんでした。
青年向けにつきエログロ注意。
……そんなものを、会社に持っていって昼休みに読んでる私も私やな……だって最近、読書の時間が全然足りてないんだもの……
No.927 (読書)

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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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