覚 え 書 き (旧)
よしなしことを、日々徒然に……
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黒蜜とかかけると良いんじゃないかと
2006年11月21日(Tue)
この会社に入ってから、確実におやつを食べる量が増えている、そんな今日この頃ですが。
本日も本日とて、いただきもののケーキやらキャラメルコーンやらつまみつつ仕事をしておりました。そんななかで、ちょっと一風変わったもの。
おやつというより、単に話のネタとしてみんなで少しずつ食べてみたものなのですが、なんだかお判りでしょうか?
ちょっと見えにくいですが、赤丸の中にある、透明なぷるんとしたのが、まわりのものの皮を剥いた状態です。
ちなみに元々の形態はというと……
これ。
はい、アロエです。
鉢に植わっている姿があまりに大きいので、もう一人の事務員さんと「すごいよねー、なんかアロエとは思えない」「これぐらいあると、食べられるって話も納得いくよねー」などと会話していたのですが。
それを聞いていた持ち主@社長の奥さまが、一枝切り取って、食べるとこんな感じだよ〜と皮を剥いてくださいました。あ、ちなみにちゃんと食用アロエだそうで。
固い緑色の外皮を剥いてみたら、中は完全な透明でびっくりしました。食感はあれだ、柔らかめのナタデココみたいな。意外にも青臭さとか妙なクセはほとんどなく、ほぼ無味無臭。繊維質の歯ごたえと、長く糸を引くぬるぬるな感触だけが特徴的でした。ぬるぬる感も、ティッシュで拭いてしまえば後がべたつくようなこともなく。夏場に喉かわいてる時なんかに、冷やして食べると美味しそうです。
黒蜜とかシロップとか合うんじゃないでしょうかねえ。
本日の書籍電子化計画>
裁断機を注文してしまったので、もうあまりやる必要はないのですが、せっかくだからカッターナイフでの書籍のばらし方@神崎バージョンをご紹介。
まずばらしたい本から表紙をはずし、中央のあたりで開きます。この時、少しずつ力を入れて、折り目をつけるようにします。
そうして合わせ目にカッターを入れ、まずは二つに切り分け。
で、ページがずれないように目玉クリップで固定してから、背表紙部分に←のように定規をあて、3〜4ミリ内側から丸ごと切り取ります。
切り取ったところ。
この時、力を入れすぎるのは禁物です。定規がずれたり、刃が斜めに入って大変なことになるので、少しずつ何度も刃を通していくのがポイントかと。
で、同じようにもう半分も処理。
裁断し終えたものを元通り表紙でくるむと、こんな感じになります。
ページ幅が数ミリ狭くなりますが、文庫ではほぼ問題ないですし、マンガでも気になるほどの絵柄の切れはありません。一枚一枚切り離していく手間や、できあがりのすっきりさを考えれば、少々思い切った幅で切り取った方が良いかと。
以上、文庫一冊で所要時間は数分ですが、二冊三冊と続けていくにつれ、手が疲れて時間がかかるようになっていきます(^ー^;;)
本日は朝に2冊、帰宅後一連の写真を撮るのに1冊裁断。
で、取り込み作業は、帰宅してから夕食〜風呂の片手間に1時間ちょっとかけてマンガ単行本2冊、文庫本1冊取り込んで、編集作業に30分というところでしょうか。
……平日の「ながら作業」で普通に3冊取り込めるのだから、やっぱりすごいですねえ(しみじみ)
No.893
(日常)
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プロフィール
神崎 真
(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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