よしなしことを、日々徒然に……
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 私を何歳だと……
2006年10月20日(Fri) 
朝一番で近所の歯医者に予約を取って、取れた詰め物を入れ直しに行ってきました。
……が、どうも何度か噛みしめたせいで銀が歪んでしまったらしく、きちんとはまらないので作り直すことに。本日は仮処置のみで、後日改めて治療に通うということになりました。
それはいいのですが。
そうだよ……別に歯医者に対して恐怖感もってる訳でもない私が、なんで歯医者に行くのなんとなく嫌でずるずる先延ばしにしてたのか、思い出したよ……

(以下毒吐きにつき注意)

ここの歯医者、治療は丁寧で微塵も痛くなくて良いんですが、雰囲気が馴れ馴れしすぎなんですよ(−_−;)

私が前回ここに治療に行ったのは、診察券によれば四年ばかり前なのですが。
電話をかけて「予約をお願いしたいんですが」と言った瞬間「久しぶりだねえ!」と。
……名乗っただけでどこの誰だか判った上に診療記録まで把握しているのは素直に尊敬しますが、そこはせめて「久しぶりですね」と言うべきではないか?
最初は年齢勘違いされてるのかと思いましたが、時間の都合を訊かれるとき「働いてたよね〜? 時間大丈夫〜?」と言われたので、成人認定はされている模様。

でもって、実際の治療時に、↑でも書いたように、取れた金属が歪んでいたのを確認した歯科技工士(?)の女性の発言が。

「もしかして『くちゃ、くちゃ』した〜?」

ちなみに手振り(プラス小首傾げ)つきでした。

……私は小学生か? 歯医者を怖がる子供か!? いちいち語尾を伸ばすな! でもってあげるな!!

向こうに悪気は(おそらく欠片も)ないのでしょうが、正直に言いましょう。ものすげえ馬鹿にされた気がしました。
これが子供の頃から通っている、御用達の医者ならまだ判りますよ? 年配のおばちゃんが、昔の気持ちを引きずって、ついついお子さま扱いするのならしょうがないでしょう。
でも私がこの歯医者にかかったのは、今の家に引っ越してきた以後。まがりなりにも、自分名義の保険証を持ってからなのですよ。
それで、同年代かいっても五六歳程度しか年の変わらないだろう相手に、その言葉遣いってあんた……

考えてもみてくださいな。
どこかのお店に、なにか問い合わせの電話を掛けたとします。そのお店には数年前に何度か顔を出したことがあるにせよ、けしてプライベートなお友達がいるわけではありません。
そんなところで、電話取った相手がいきなりタメ口きいてきたら、その店で買い物とかする気になれますか?
……つーか、そんな電話のとり方した日には、普通の事務員ならソッコー上司に怒鳴られますわ。

帰宅してから母に訊いたところ、どうも母も同じ理由でその歯医者が嫌いだそうです(乾笑)
しかも父と兄にはちゃんと敬語使ってるらしいと聞いて、不快度さらに倍。

向こうは親しみを込めてるつもりかもしれませんが、世の中には「親しき仲にも礼儀あり」っつー言葉もあるのだと知って欲しいですよ……
No.817 (日常)

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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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