よしなしことを、日々徒然に……
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 アナログ派
2006年01月22日(Sun) 
用事がいくつか重なっていたので、珍しく休日に早起き(当社比)して外出してみました。
まずは図書館に行って、本の返却と読み切れなかったものの延長手続き。あと先日Amazonで見かけて気になっていた、坂木司の「青空の卵」と畠中恵の「とっても不幸な幸運」を借り出しました。そして帰り際、ふと新刊コーナーで目についた中世ヨーロッパ騎士事典なんかめくってみたり。 なんでも実戦で使われた長弓の重さ(弦を引くのに必要な強さ)は最低38kg、矢の飛距離は300mあったのだそうでφ(..)メモメモ
この『「知」のビジュアル百科』シリーズってのは、文字通り写真や図版がいっぱいで読んでいて非常に楽しいですvv

で、図書館の次は普段行かないちょっと遠い本屋にて、いち*ラキ3月号の立ち読み&冬水社の新刊購入。冬水社の本、もうちょっと手広く扱ってくれると助かるんですけどねえ。せめてAmazonで買えたら便利なのに〜〜

そして帰宅してから忘れ物に気がついて、再び外出し、今度は電気屋にてカセットテープ選び。もちろん家守奇譚の録音用です。しかしあれですね、テープの長さっていうのは微妙というか、90分までは細かく区切られているくせに、90分の次がいきなり120分というのはなんとかならないものでしょうか。
いえね、15分×10回なので150分を1本買えばいいのだろうとは思いつつ、多少前後に余裕をみておいたほうが録りはぐれがないだろうと考えたのですよ。ところが行ってみた店にあったのは150分が最長。ならば二本に分けるのが吉ですが、テープというのはA面とB面があるわけで、たとえば80分を二本買った場合、合計時間は160分になるけれど、実質は40分×4なのだから、録れる本数は15分×2回×4で8回分。90分テープでも片面45分なのだから余裕を考えるとやはり同じ。しかし3本に分けて録るのはさすがに煩雑だし片面分丸々余る……などなど、陳列棚の前でしばし悶々と悩む羽目に。
まあ結局は、70分と120分を1本ずつ使って、2話+2話+3話+3話で行くことにしたんですが。
……しかしなんですか、最近流行のもろもろを使えば、おそらく直接HDDに録音してCDに焼いたりとかもできるんでしょうね。でも普段そのあたりにまったく興味がないものですから、機材も持っていないし方法もさっぱり判らなかったりするのでした。ふふふ、パソコンなんか使っていても、しょせん根っこはアナログ人間なのさー……
No.215 (日常)

 
 この記事へのコメント
 
神崎真  2006/01/23/14:57:51 [E-Mail]  [HOME]
テンプレートをいじったので、コメント表示テスト。
E-mailとURLが反映されるようになりました。
 
No.216

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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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