よしなしことを、日々徒然に……
※ 2018年以降の記事は、別ブログの方へUPしています ※
新しいブログへは こちら からどうぞ。



 主従バトン
2005年12月26日(Mon) 
桃源パラダイムの犬井さんより、主従バトンを回していただきました。
主従……主従ですよ! ファンタジー好きにはまたおいしいネタでvv
では回答をば。

【主従バトン】

1.あなたの好きな主従の関係は?
ものすごーく有能だけどものすごーく変人な従と、一見それに振りまわされているようでいて、実はしっかり手綱を握っている主。その主以外にその従を従えられる人間はいない、といったパターンが大好きです。
あと逆パターンとして、ものすごく有能な主に影のようにひっそり寄り添っている従というのも大好きです。精神力の強い主がその従に対してだけ、こそっと弱みを見せたりすると悶絶します。

2.主従の必要条件は?
主はどこまでも広い度量及び/または高いカリスマ。従は無償の忠誠心。
ただし盲従するばかりが忠誠ではなく、間違ったことがあると思えば、口も挟めば手も足も出る、そんな遠慮のない関係が一の臣下のあるべき姿ではないかと。

3.オススメの主従の出てる作品を教えてください(オン・オフ問わず)
えーと……既にあちこちでおすすめ作品が語られているので、できるだけかぶらない方向で。

「デルフィニア戦記」茅田砂胡
ウォルとリィも捨てがたいですが、この二人はどっちかというと相棒というくくりになると思うので、ウォルとイヴンで。仲間内でいるときは完全タメ口のくせに、人前では雑ながらも敬語ってところがおいしいです。再会時の第一声「いよう、国王陛下!」って台詞が大好きです。

「妖魔の封印」葉月しのぶ
妖魔の王と配下達の関係にめっさ萌えた作品でした。まさしく無償の忠誠。どの側近達も素敵でしたが、あえて上げるならドリアスとローゼンかなあ。シーゼルとミルフィユも捨てがたいですが……

「薬師寺涼子の怪奇事件簿」田中芳樹
薬師寺警視と泉田警部補。
主従と言っていいのかよく判りませんが、本文中で女王と臣下とか言ってますから多分良いでしょう。口では遠慮会釈なく好き勝手言いながら、いざというときにはがっちりお涼をガードする泉田サンが格好いいです。本人自覚なくめっちゃ有能ってポイント高いですよね……

「氷の魔物の物語」杉浦志保
ブラッドとネイ。
登場してしばらくは敵対してたり色々ありましたが、和解してからのネイの突っ走りぶりがなんともいえません。頭領の偽物と戦ってるときの「こんなチャンス滅多にないんだから、あーんなことやこーんなこと……」という歪んだ愛情(推定)がまた(笑)

「月光界シリーズ」麻城ゆう
ショッキングブルーとDD(緑魔)
俺様主と天然奴隷。後半に行くに従って、DDの発言力が増していくところがたまりません。そのくせDDはショッキングブルー命だし。ブルーは俺の持ち物呼ばわりだしvv

4.特別思い入れのある主従について五組程度語ってください。
3で語ってますので略。

5.バトンを回す人
揚羽さんの答えを見てみたいのですが……もしかしてもう回答なさっておられるでしょうか?
No.158 (バトン)

 この記事へのコメントは以下のフォームからどうぞ
Name
E-Mail
URL
感想
2560文字まで

Pass

 
 この記事のトラックバックURL
https://plant.mints.ne.jp/sfs6_diary/sfs6_diary_tb.cgi/20051226158


No. PASS

<< 2005年12月 >>
Sun Mon Tue Wed Thr Fri Sat
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

サーチ :


 最新の記事
 主従バトン

 リンク
 神崎へメール
 私立杜守図書館
 蔵書リスト

 

   

 ブログ内記事検索:
 
 AND OR  


Back to Home...

[管理用] [TOP]
shiromuku(fs6)DIARY version 2.41