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骨董品店 日月堂シリーズ 人物紹介
イラスト御協力:尼野豆太様
氏名:安倍晴明
《あべはるあき》
性別:男
年齢:不詳
誕生日:9月23日
髪:癖のない闇色の髪を、腰まで伸ばし後ろで結んでいる
瞳:漆黒
本シリーズの主役。日月堂の現店主。オーナーは別に存在していて、先代店主とオーナーが共に認めたため、若いながらも店を預かっている。
年に似合わぬ落ち着きを備えているため、二十代始めから三十代あたりまで、どの年齢でも不思議はないように見えるが、実のところはまだ十代だったり。
いわくつきの品々や人外のモノの扱いに長けているが、これといった特殊能力を持ち合わせているわけではない。本人いわく、たまたま『彼ら』が説得に応じてくれただけ、とのこと。
天然な言動で周囲を振りまわすことも多いが、そのほとんどは幼少期の不遇な経験により、情緒的に未発達な部分があるためである。
氏名:秋月和馬
《あきづきかずま》
性別:男
年齢:第一話「鏡裏捕影」時で26歳
身長:185cm
体重:82kg
職業:正業風使い、副業フリーの風景カメラマン
精霊使いの一派、風霊使いの秋月家の一員。傍流の生まれだがその能力は非常に高く、秋月家当主からもあつい信頼を受けている。
ほとんどプロレスラーのようながっしりとした外見とは裏腹に、繊細な一面も持っているらしい。
第一話で晴明と知り合って以降、機会があれば日月堂に顔を出すようにしている。仕事の折りに頼りとしている部分もあるのだが、どちらかというと保護者の気分が強いようである。
左から順に、河原直人、黒川一也、中村友弘。
私立西野学園の生徒で、晴明のクラスメート。第二話「不帰永眠」時で二年生。ただし晴明が一年遅れているため、実年齢は一学年分差がある。
左から順に、由良
《ゆら》
、凪
《なぎ》
、蛍火
《けいか》
、篝
《かがり》
。
晴明の周辺に出没している異形達。和馬は式神として認識しているが、契約・使役関係は存在していない。晴明いわく、単なる友人とのこと。
実体を持っているのは彼らの他に、大百足の九十九
《つくも》
がいる。また実体のないものでは、沙那
《さな》
、澪
《みお》
、志摩
《しま》
、苑樹
《えんじゅ》
、夜摩
《やま》
、氷雨
《ひさめ》
、石見
《いわみ》
の七体が常につきまとっており、晴明が左手にはめている腕飾りの勾玉に宿っている。
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