Novegle対応ページ ◎作者:神崎真◎カテゴリ:現代FT◎長さ:長編◎状況:連作◎ダウンロード◎あらすじ:ひょんなことからオカルト関係の騒動に巻き込まれた青年が、おキツネ様に懐かれつつその後も振り回されてゆくお話。
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きつね シリーズ
 


 「もし本当に、全てが迷信だったとしたら、最初からそんなものは生まれなかったんじゃないのかな。一番最初に『なにか』が起こって、そしてそれを見たり聞いたりした人達が口伝えで噂を広げていく内に、どんどん形が変わっていって、信憑性もなくなって……だけど、信じる者や知っている者が誰一人いなくなったとしても、『それ』があったという、そのこと自体まで消えてしまう訳じゃないだろ。初めにそこに、何かが存在したことは事実なんだとしたら、それが完全に忘れ去られてしまうのは、いけないと思うんだ。
 ……そりゃぁさ、この神社が一番初めの『なにか』だとは限らないよ。でも、やっぱり何かが祀られているって言うのは、意味があることだと思う。仮にも神っていう名のもとに祀りを行っていた以上、一方的にやめてしまうのはよくないんじゃないかって。その理由が、恩恵を与えてくれた感謝にせよ、災いを避ける為に崇め奉っていたのにせよ、さ」


―― 「きつね」第三章より抜粋


 

オカルトオタクの友人に無理矢理引きずり回され、否応なしに怪しげな事件に首を突っ込む羽目になった、大学生の一青年。
しかし彼が霊だの化け物だの退魔師だのを忌避するのには、それ相応の理由があった。
紛い物に騙されるのなら、それでも良い。だけど本当に大変なのは、『それ』が『本物』であった場合なのだと、彼は心の底から思い知っていて……


作者からの補足:
もともとは一作で独立して読めるものを書こうとしたのですが、結果的に別シリーズのスピンオフになったうえ、続編やらSSやらが増えてしまったので、専用ページを用意してみました。
なんだかんだで当サイトで一番、続編(と言うか、本編とのコラボ)リクエストが多い作品かもです(苦笑)
コンセプトは人外に懐かれる常識人……だったはずが、そろそろ彼は常識人とは呼べなくなってきているか……?
あと、最初のほうすごい文章とか古くて正直黒歴史に近いんですが、そこらへんはかんべんしてやって下さい(^ー^;;)ゞ

 

 
■最終更新 2015/11/20UP

  DL版 に きつね〜信仰論の、一括DLファイルをUP。


 
 
■本編 ↑旧 新↓ (連作/トータル原稿用紙約502枚)
 
 
 きつね
   /  /  /  /  /  /  /  / 
  挿絵協力:如月伊万里様

2000/06/02〜2001/03/02
 
 

 きつね2 竜神祀
   /  /  /  /  /  / 


2007/12/21〜2008/05/17
 

 きつね3 信仰論
   /  /  /  / 



 



2015/08/21〜2015/11/13
 


 
 
■番外編(下記のDL版には含まれていません)
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 拍手お礼SS再録
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■DL版テキスト(TEXTファイルをZIP形式で圧縮)
  きつね〜信仰論 一括 (158KB)


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  きつね〜信仰論 一括 (194KB)


 
 
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